【カードゲーム】ナンジャモンジャ（ミドリ） で遊んでみた！ルールも細かく解説します！

前回の「ボブジテン」に引き続き、

今回は大人気ゲームの「ナンジャモンジャ （ミドリ）」について書こうと思います

参考：すごろくや様 公式HP https://sugorokuya.jp/p/nanjamonja/

• あっ！知ってる！という方も
• 「ナンジャモンジャって何？」という方も
• 聞いたことあるけどよくわかっていない、という方も

改めて良さを知っていただけるような記事にしていければと思います！

• 何か大人数でできるゲームを探している
• いや！大人数ではなく2人でできるカードゲームを探している！
• 親戚や子供と遊べるゲームを探している
• トランプやUNOなど定番ゲームに飽きてしまった

こういった方には是非おすすめさせて欲しいです！

後述しますが、対象年齢が４歳〜なので、言葉を話せるようになったお子さんでも大丈夫！

幼稚園なんかでも人気！という声を聞くこともあります

今回は設定やルール、ゲームの流れや感想など

全体を書こうと思うので、ルールだけ知りたい方は飛ばしてもらってもOKです！

では行きましょう！

概要・内容物

対象年齢・プレイ可能人数・所要時間はそれぞれ以下の通り

ここで言いたいのは対象年齢の低さとプレイ可能人数が「２人〜」であることです！

4歳なんてようやくしっかりとした言葉や、ボキャブラリーが増えてきた年頃でよく話しますよね！

「自分でキャラに名前をつける」という行為はとても刺激的だと思います

また個人的に一番気に入ったのは「2人でプレイできること」です

トランプやUNOなど、大人数でするときの鉄板で、

旅行の夜には欠かせないカードゲームもありますが、

しっかりとゲーム性を保ちつつ2人でできるゲームってなかなか短にはなかったのでとても嬉しい限りです！

（もちろん今はたくさんゲームが出ているので珍しくはなくなってきていますが…）

箱の中には

• 説明書 1枚
• 12種のキャラカードがそれぞれ5枚＝計60枚

この二種類が入っていました

今回は「ミドリ」というシリーズなので、写真にあるキャラクターたちが入っていました

個人的な感想としては「ちょっと不気味」です笑

可愛くも、憎めなさもありますが、目がバキバキのキャラもいるし、、ちょっと怖い。笑

この憎めないキャラたち「ナンジャモンジャ」って・・・？

「ナンジャモンジャ」って？

説明書より抜粋

ああナンジャモンジャよ！

このナンジャモンジャ族は、手足が生えた大きな頭の持ちぬしなのに、

すぐに自分たちの名前を忘れてしまうのです！

でも大丈夫！

かのアルベルト・アインシュタインも言いました。

「想像力は知識よりも重要」なのです。

ナンジャモンジャたちを助けてくれる４歳以上のお手伝いさんを募集します！

2人から6人の力が必要です。

ナンジャモンジャたちにそれぞれ新しい名前を考えてあげる役目です。

そしてそれをすぐに思い出せるように覚えておきましょう！

写真にあるように１２匹の個性的なナンジャモンジャというキャラクターに名前をつけてあげる

ということがゲームになっています！

詳しい流れを見ていきましょう！

ルール・流れ

あらかじめジャンケンなどで順番を決めておきます

山札から1枚ずつカードをめくる

１箱60枚入っているので、よくシャッフルしてから山を作り、一枚目をめくり山の横に置く

引いたのが初めて見るカードであれば、引いた人がキャラに名前をつけます

名前をつけることにルールはないので、絵を見て思いつきで発言してみましょう！

私は何度見てもこいつをスーモと名付けてしまう癖があります・・・笑

付けられた名前は、あとで同じ絵のナンジャモンジャが出てきたらすばやく言えるように、しっかり覚えておきましょう。

すでに名付けられたナンジャモンジャが出てきた！

誰でもいいので、正しいすばやく名前を言います！

一番早く正しい名前を発した人が、それまで積まれていたカードを全て手元に置きます

1〜3の繰り返し

基本的には「めくる」→「名付ける」→「名前を言い当てる」の繰り返しです

勝敗

山札のカードが全てなくなったらゲーム終了です

勝敗の付け方は「手元にあるカードの枚数＝言い当てた数」で決めます

これでゲーム終了です！

おそらくここまでで15分くらいで終わります！

難しい？簡単？

結論：簡単です！！

ルールが非常にわかりやすいので、

初めてプレイするという方も1回目から楽しめると思います

もちろんお子さんでもすぐに馴染めますし、

間違えても楽しい＆盛り上がる

というのが非常に魅力ですね！

ただ、1つだけ難しくなることがあります

それは同日の複数回目のゲームです

1回目と「全く違う名前」をつけても「似ている名前」をつけても

前のゲームで必死に覚えた名前がすぐに抜けることはなく、

2回目、3回目はどんどん頭が回らなくなってきます

買った当日は嫁さんと2人でやったのですが、

2回戦目からは「覚えているはずなのに、少し悩む…！」

これがまた楽しのであえて２、３回目に挑みたくなります！笑

まとめ

基本的には簡単なゲームです！

お子さんや友人、同僚と集まった際にぜひ持っていてそんはないと思います！

LOFTや東急ハンズのような店舗にも売っていますが、Amazonなどのネットショッピングでも買えます

※稀に薄い紙でできた偽物が出回っているようですのでご注意ください！

また遊んでみた感想をコメントいただけると嬉しいです！

読んでいただきありがとうございました！

ボブジテンというゲームのレビューも合わせてご覧ください！

それでは次のゲームで！