【レビュー】Kindle Oasisを1年間使ってみた感想!メリット・デメリットを合わせて解説します!

読書

今記事では

  • KindleOasisってどうなの?
  • コスパ的には?
  • 買って損しない?

こういったポイントに注目して書いていこうと思います

ただのステマにならないよう、メリットデメリットも含めて書きますので最後まで読んでいただけると嬉しいです!

この記事を通して

  • 買おうか悩んでいた方の背中を押す
  • もしくは、無理して買おうとしていた方にストップをかける
  • KindleOasisを買うことのメリットデメリット

それぞれわかるようになると思います!

1台のデバイスに数千冊入るので、本棚どころか図書館を持ち歩けるレベルです笑

使ってきた主観の意見も書きますので是非ご参考までに!

ではいきましょう!

KindleOasisを買うべき?買わないでおくべき?(結論)

買うつもりの男性

結論:条件付きで買っても良いと思う

買うのに悩む理由が価格だけならKindleの違うシリーズがオススメ

これです

個人的にはOasisは持っていて良かったなとは思います

ここで挙げる条件とは

  • 読書が習慣化できそう
  • 元を取ろうと考えない
  • ガジェットが好き
  • 形から入るのも悪くないと思える

これらです

決して安くない機械ですのでそこは慎重に!

ですのでこの後のメリットデメリットも読んでいただけると納得できるかと

KindleOasisについて

スペックは調べれば出てきますが、使用感や実際のところ、という視点で下記にまとめてみます

耐水・防水機能

防水イメージ

IPX8等級 とありますが

海水浴をしながらで本を読む機会はほとんどないかと思います

日常で置き換えるなら、主にお風呂ですね

浴槽に浸かりながらKindleを使っていましたが、使っていてフリーズしたりはなかったです

1度だけ充電30%から0%になったことはありましたが、1日置いて充電すれば元に戻りました

お風呂だと紙の本はふやけてしまうので、本を大事にしたい人にとっては読めない環境かと思います

もしくは読んだら売ろうと思っていたら浴室は避けると思うので、ここはKindleのメリットだと思います

物理ボタンがある

物理ボタンの写真

これはKindleシリーズの中ではこのKindleOasisのみの機能です

電源ボタン以外にボタンが2箇所あります

ボタンは縦長で上下に2つ、出っ張りは薄め

軽く押すとかすかに「カチ」という音が出ます

一番使えるのは水がついた場面

上記に書いたお風呂などで読む際に、画面に水がついていようがボタンの機能が働きます

お風呂でスマホを使っているときに起こるもどかしいアレがなくなります

ボタンの用途は「ページ送り」「ページ戻し」です

基本的には

  • 画面の右側をタッチ→ページが戻る
  • 画面の左側をタッチ→ページが進む

というのが基本ですが、右手に持った場合

  • 上ボタン→ページが進む
  • 下ボタン→ページが戻る

左手で持つと画面が反転しますが、上下のボタン機能は変わりません。上が進む、です。

私の感想①:重さ

重さイメージ

数字邸には188gとあり、軽いのか重いのかわかりずらいですよね

スマートフォン、特にiPhone11Proが同じ重さになります

これもわかりにくいと思うのでですが、基本的には普段お使いのスマートフォンくらいの重さです

ただ、持ち方によって重さの感じ方が近います

バッテリーやボタンの搭載されている厚みのある方を持つことで、見た目以上に軽く感じます

タブレットなのに、軽く感じすぎてうちわのように仰いでしまったくらいです笑

逆に持つことはないですが、あえて持つと重く感じます

これはいらない情報かな

私の感想②:画面の明るさ

明るさのイメージ

「明るさ」と「画面の暖かさ」を調整することができます

それぞれ0〜25までで調整が可能です

私は普段夜にベッドで読みますが、明るさ:7、暖かさ19に設定しています

これは読む環境、個人の好みによって調整でいるので場所を選びません

もちろん昼の明るい環境でも、夜の暗い場所でも使えるので重宝しています

私の感想③:複数冊持ち運べる

本棚で複数収納できる

紙にはないよさですね

「別に1冊で十分だろ」という意見もごもっともだと思います

  • 1冊を最後まで読みきる前に集中が切れてしまう方
  • 旅行や長時間移動で複数持ち歩きたい方

このような方は電子書籍の恩恵を感じられると思います!

購入の背景

プレゼント

これは、嫁さんに誕生日プレゼントで買ってもらいました

「安くないと言っておきながら貰い物かよ!」となってしまったら申し訳ないですが

買ってもらった理由は2つあって

  • もともと1デバイスとして興味があった
  • 人に買ってもらうことにより「読まなきゃ」という環境を作る

です

特に2つ目の人に買ってもらう、というのは非常に効果的で

少し使っていない時期があった時に「あ、せっかく買ってもらったのに活用できてない、申し訳ない

という心理が働きます

読書しよう!と思っても途中で断念してしまう方にはオススメです

使い始めてから

読書する男性

年2〜5冊しか読んでいなかったくらい、読書が苦手だった私ですが

上記のような環境を作ることで少しずつ「慣れた」というのが正直なところです

買ったからと言って「読書が楽しい!!もっと読みたい!!」

といきなり変化することはないですが、手に取る回数が増えた分読めるようになっています

年2〜5冊→月2冊くらいは割とすぐ慣れたので、良い方法かと思います!

具体的な使い方

夜のイメージ

主に夜寝る前に使っています

  • 寝る前の15分が効果的
  • ブルーライトが抑えられる

これらを意識して夜に使っています

スマホをやめようやめようと思っても、やっぱり触っちゃいますよね

私は諦めました笑

ただ、寝る前の15分ほどをKindleでの読書に変えたとこ、目が冴えて眠れないということが減りました

むしろ寝落ちする回数が増えました笑

この辺りの使い方や変化は別の記事で書こうと思います!

“KindleOasis”のメリット・デメリット

もちろんそれぞれあるので記載します

ただしここでは電子書籍全般に言えることも多いですが、あくまで使っている「Kindle Oasis」に関するメリットデメリットがメインです

既出の内容もありますが、改めてまとめてみます

メリット

喜ぶ男性
  • 夜寝る前でも読める
  • お風呂でも読める
  • 1台で複数冊を持ち運べる
  • 1回の充電で長時間使用できる(体感1回の充電で1週間〜10日はもつ)
  • 本の置き場に困らない
  • 使っていてテンションが上がる(個人的意見)
  • 別途料金はかかるが、本のサブスクが利用できる

デメリット

落ち込む男性
  • 価格が安くない
  • 買った本が売れない
  • 充電しないといけない

強いて言えば、というものも多いですが思いつくのはこの辺りです

まとめ

Kindleイメージ

改めて性能や価格、実際に使ってみた感想を述べた上で

条件付きであれば買っても良いもの、だと思います

私個人の使っていた感想に、共感できる部分が多ければ満足度は高いかと思います

逆に「いや、そこはそんなに求めてないかな」「読めればいいかな」

という方はOasisでなくても良いと思います

買うのを躊躇う理由が価格だけなのであればそのほかのKindleシリーズがオススメです

特にKindle Paperwhite は機能性が高い上に1万5千円程度で買えるので、価格に関するハードルも少し低くなります

ここまで読んでくださった上で見た目にこだわるならKindleOasis買っちゃいましょう!笑

次は具体的に読む量が増えた「習慣化」に関して記事を書こうと思います!

「読みたいけど続かないんだよなぁ」という方の役に立てると思うのでぜひご参考までに!

ここまで読んでいただきありがとうございました!

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