【方法】年2冊→月2冊に!続かない人が読めるようになる“Kindle”を使った読書術

読書
ベッドで読書

こんにちは。アラメンです。

タイトルを見て

「いや、月2冊って少なくね?」

となる方も多いと思います

ですが、この記事は

  • 「本を読まないとなぁ」と漠然と考えている方
  • 「なぜか続かないんだよなぁ」という方
  • 「月○冊or年○冊読むぞ!」と決めたのに挫折してしまう方

このように読書が続かなかった方にお伝えできればと思います!

この記事を通して徐々に

  • 読書に対するハードルが少し下がる
  • 月1冊〜2冊は読めるようになる
  • ブルーライトによる不眠を減らせる

このような変化はあると思います

※当たり前ですが、今日からいきなり読書楽しい!!という催眠的なものではありません

考え方が少しでも変わるきっかけになれればと思います

ではいきましょう!

少しずつ読めるようになった理由・方法(結論)

ベッドで読書

先に結論を書きますが

Kindleを使って“夜寝る前に少しだけ読む”ということをした

なぜ夜なのか、そもそもなぜKindleでないといけなかったのか?

こちらを合わせて解説します

なぜ夜に読むのか

読むタイミングは結構大事だと考えます

日中ではなく夜を選ぶ理由

月
  1. スマホを触らないようにするため
  2. ブルーライトを浴びないようにするため
  3. 寝落ちできるため

ほぼ同意のものもありますが、これらが理由です

どれだけ気をつけてもSNSを見て、YouTubeを見て、って本当に依存ですよね…

今回紹介しているのはKindleでの読書方法です

Kindleデバイスはブルーライトがほぼゼロに近いと言われている端末です

ですので、寝る前に画面を見ていても脳を刺激して覚醒して、眠れない!ということが起こりません

正直な話ベッドに入るまではまだスマホを見ていることが多いです

また、アラームのセットなどで最後まで見てしまっています

しかしそこからはもうKindleのみに移行

後は部屋の電気を消してもOK

寝る準備を済まして読むだけです

私は高確率で寝落ちしてしまいます笑

自動でスリープモードにもなるのでそこは安心ですね

隙間時間で読めば良いのでは?

通勤

代表的な隙間時間といえば通勤・通学時間ですよね

ここでの私の行動は

  • Kindleとは違う紙の本を読む
  • 開き直ってSNSなどスマホをいじる

どちらかにしています

30分や1時間かかるなら集中して本を読むのですが、乗車時間15分と比較的近い距離に住んでいるので

正直そこまで集中できないのです

1章だけ読む、とかはできるんですが、良いところで切れるので

本を読むとすれば割と項目が細かく分かれているノウハウ系の本などを読んでいます

短編小説などはいいかもですね

もしくはもうスマホをいじっています

15分も積み重なればかなりの差が開くとは思いませんが、

「やらなきゃ!」という考えが先行すると何事も続かないと思うので、ここはスマホでいいと思います

なぜKindleなのか

理由は3つあります

  • 夜に読むため
  • 通知がこない
  • 誘惑がない

それぞれ体験談含めて解説していきます!

夜に読むため

夜の読書

卵が先か、鶏が先か

というような書き方になりますが、

改めて「夜に」「Kindle」で本を読むことが私にとってのベストでした

もちろん電子書籍にはいろんな種類があるので、それを使っても良いと思います

普段ダブレットやスマホで読んでいる方もいるかもしれませんが、

先に述べたように、ブルーライトを排除するために電子書籍を選んでいます

通知がこない

通知

スマホの通知って、やっぱり目につきますよね

大したことでもないが、画面上に出てくると気になるし

それに気にした瞬間にそれまで没頭していたことの集中が切れます

些細なことではありますが、集中して本を読むことに対して

こんなに有害なことはないと思います

Kindleを始め、専門の電子書籍であれば通知がこないので、

自身の集中が持つ限り読み続けられます

誘惑がない

通知

上記の通知と似ていますが、

なんで何も用事がないのにスマホでSNSを開いてしまうんでしょうね…笑

閉じたと思ったらなぜかもう一度すぐ開く

こんな経験はないでしょうか

スマホやタブレットでの読書だと

すぐに他のアプリが“開けてしまう”環境ですので

違うことをしてしまう可能性が高いです

(もちろんスマホやタブレットでの読書が悪だなんて全く言うつもりはありません!)

この記事を読んでくださっている「なかなか読書が続かない方」であれば

極力これらの誘惑がない環境を作るのは読書週間への近道だと思います

行動を起こしてどのくらい読むようになったか

寝る前の15分だけでも集中→毎日続けると

1ヶ月で450分=7.5時間

これだけの時間読書していることになります

時には“切りが良いところまで!”と30分読むこともあるので

月だいたい10時間は読むようになりました

(10時間は少ない、なんて厳しい意見は今はやめてください笑)

7時間いきなり本を読め、と言われても

よっぽど好きでないと難しいと思います

でも「漫画だったら続きがきになるし読んでしまう」

「ドラマやアニメも続きが気になるので続けて見てしまう」と言うこともあると思います

少しずつ本を読むことの抵抗がなくなれば、同じ現象が起きて、

読破した時には「他の本にはどんなことが書いているんだろう」

「このジャンルは面白かったし似たような本はないかなぁ?」

と、自分から本を探す行動に移れると思います

以前の自分

怠ける

偉そうなことを書いていますが、以前お自身のことを少し書きます

2021年1月の私:「今年は月3冊本を読んでスキルアップだ!」

→初月に張り切って読み始めるも、案の定1ヶ月でダレる

というより読むスピードが追いつかなくなって、

目標を達成できなかったことに落胆し、諦める

そのくらい意思はグズグズでした

書いていて恥ずかしくなるくらい続かなかったです

誰に頼まれたわけでもない目標を掲げて挫折する

目標設定の仕方がそもそも身の丈にあってもいないし、できないことだったので

今では間違っていたと気づくことができます

少しでも共感していただければ全然変われるのでご安心ください

まとめ

読書

どうでしょう

色々書きましたが、要点としては

  • Kindleや電子書籍で読む
  • 通知のない環境で読む
  • 何冊!や何時間!などではなく手短に15分だけ読んでみる

電子書籍自体が出費になるのでもちろんすぐに始めるのは酷かもしれません

ただ、少しでも読む習慣がつけば紙の本も欲しくなってインプットが楽しくなります

ぜひ「自分は継続できないんだ」

という方は電子書籍を試して見てください

読んでいただきありがとうございました!

別記事でKindleOasisを使って見た本音レビューもありますので

もし興味があれば読んでいただけると嬉しいです!

それでは!

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